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UV対策をしながらインナーテラスに彩を
『ガーデンパラソル』や軒天を活用しUV対策をしながら快適で素敵なアウトドアリビング
インナーテラスでバーベキューをしたり、モーニングタイムにコーヒーを飲んだり、家族とアフタヌーンティーで語り合ったり。
プライベート空間で、素敵なお家時間を過ごしたくなるこの季節。
しかし、UV対策として日差し除けをどうするかが気になるところ。
【オーニング・パラソル・軒天】
テラスの日よけとしては、オーニング・パラソル・軒天・ポリカーボネートタイプの後付けの物等がございます。
後から購入で、すぐに設置できるものとして、パラソルがございます。
四角・大型などタイプ別パラソルから、様々なものがあるガーデンパラソル。
しかし、いざパラソルを買おうと思っても、大きな買い物になってしまうのでなかなか購入まで踏み切れない方も多いと思います。
また、風が強い場所では重いものが適しているので、ベースと一緒に用途に応じた重さ選びが大切です。
突然の悪天候の際の片付けを奥様おひとりで、、、となると、かなりの重労働。
ベースに重さがないものを購入してしまえば、風にあおられすぐに倒れてしましますし、重すぎれば収納に一苦労。
パラソルは、置くだけであっという間に素敵な雰囲気に早変わりしてくれることと、設置をご自身で出来るという利点があり、必要なければ収納もできますが、片付けや強風時の問題はあります。
その他の固定式のオーニングは、強風時に収納さえすれば、持ち運びの重労働はありません。
また、どちらも面倒な場合は、建物の構造や立地により(光の問題もあり)軒天の奥行きに限界はありますが、軒天を伸ばしておくということもできます。
また、建物から少し離れた位置にガーデンファニチャーを設置されたい場合は、シンプルなポリカーボネート素材のテラス屋根をご要望の位置に取り付けることも可能です。
使用を重視しなければ、様々な日よけの中でもパラソルがあるだけで、雰囲気がグッと素敵になりますよね。
憧れがある方も多いのではないでしょうか。
【後からでも大丈夫、ご自身で設置可能なパラソル購入前に要チェック!ガーデンパラソルの選び方】
いざ、パラソルを購入しようと思っても、どのように選んでいいのかわからないですよね。そこで、パラソルを設置するまでの流れをまとめてみました!
1. サイズを測る
「思っていたより小さかった」とか「もっと大きくすればよかった」なんて後悔はしたくないですよね。そのためにもまずはお庭のサイズを測り、パラソルやテーブルセットを置いても窮屈にならないか確認しましょう。
2. 材質を決める
パラソルによって、傘の部分の開閉の仕方や支柱の材質、その他の機能などが異なります。 木製支柱タイプは木製ガーデンファニチャーに合わせやすく、おしゃれで優雅な雰囲気を演出できます。アルミなど金属製の支柱タイプは開閉のしやすさや軽快な雰囲気で人気があります。 できれば、傘の直径は大きめのものを選んだ方が、下に置くテーブルやプールをすっぽり覆えるのでおすすめです。
3. 傘の色を決める
傘の色は、濃い色の方が紫外線をカットしやすく、白っぽい色は反射する特徴があります。 強い日差しを受けると、白っぽい色の傘はまぶしく感じることがありますので、好みに応じて選んでみてください。
4. ファニチャーを決める
ガーデンテーブルに設置する際は、「パラソル対応であるか」「どのサイズ(支柱直径・長さなど)のパラソルが取り付けられるか」をまず確認しましょう。 テーブルのパラソル用の穴は、支柱よりも2~3mmほど余裕があるとスムーズに設置できます。 ガーデンテーブルに取り付ける際もパラソルベースが必要である場合が多いので、テーブルの仕様を確認しましょう。 さらに、パラソルベースの土台の直径によっては、テーブルの脚とぶつかってしまう可能性があるので、ご購入の前に確かめておくことをオススメします。
5. パラソルベースを決める
多くのパラソルベースは支柱に合わせてサイズ調節できるようになっていますが、パラソルによっては専用ベースが必要な場合がありますので、商品を購入する前にしっかり確認しましょう。また、パラソルとベースをそれぞれ別に選んで購入する場合は、そのパラソルに対応するかどうかを必ず確認しましょう。 ベースは重量がある方が安定しますが、 パラソルの重量だけでなく、設置場所や風の強さなどによって調整しましょう。
■ おすすめの対応ベース
直径210cmタイプ⇒ベース重量11kg~
直径240cmタイプ⇒ベース重量15kg~
直径270cmタイプ⇒ベース重量22kg~
6. 収納
1年中ずっと庭に置きっぱなしにはできませんよね。傷んでしまいますし、冬に置いてあったら季節感がしっくりきませんしね。そこで、しっかり畳んで収納が簡単なのが欲しいところですね。そこで収納に便利なアイテムが「パラソルカバー」。末永くお使いいただくために、お気に入りのパラソルには雨風やほこり、直射日光などの厳しい環境から守れるパラソルカバーを使用することをオススメします。もちろん収納場所やパラソルの大きさを確認してから購入しましょう。
楽々収納できる、パラソルカバーもございます。
大きさは直径約270cm×高さ235cmのものが適しているパラソルカバーです。秋冬に保管する際や汚れ防止にも最適で便利!専用の棒があるのでパラソルを設置したままでも簡単に収納出来ますよ。
7. 重さ
お庭での使用はもちろんですが、ビーチパラソルとして使用するなら軽さも重要なポイント。一方、風が強い場所では重いものが適しているので、ベースと一緒に用途に応じた重さ選びが大切ですよ。
°˖✧目的に合わせてぴったりな日よけを見つけて、素敵なインナーテラスでお家時間を楽しく°˖✧
パラソルやオーニングって正直、あってもなくても生活できるもの。
でも、そのなかでもパラソルがあるだけで、雰囲気がグッと素敵になりますよね。
しかし、いざパラソルを買おうと思っても、大きな買い物になってしまうのでなかなか購入まで踏み切れない方も多いと思います。
この記事を通して皆様のお役に立てれば幸いです。
どのようなアウトドアリビング生活にされたいかをプランの際にお伝えいただけたら、一級建築士がご要望に合わせて素敵なプランをおつくりいたします。
また、ガーデンファニチャーといっても様々な雰囲気がございます。お好みのガーデンファニチャーがびったり合うように、インテリアデザイナーが内装のご提案も致します。
悩まれた際は、後から設置できるものをご提案し、実際に生活をされてみて必要であれば設置が可能なものもございます。
プランの際に、お気軽にご相談ください。