アーキプロダクツ

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2025.06.13
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【注文住宅のリビングデザイン!広く見せるコツとは?】福岡 注文住宅

🏠【注文住宅のリビングデザイン!広く見せるコツとは?】

 

家族が集い、くつろぎ、毎日の暮らしの中心となる場所——それがリビングです。

注文住宅を建てる際、「リビングは広く見せたい」というご要望を多くいただきます。

実際の広さ以上に“ゆとり”を感じる空間づくりには、いくつかの工夫があります。

 

福岡を拠点に注文住宅を手がける【アーキプロダクツ】では、限られた敷地条件の中でも、開放感あふれるリビングづくりをご提案しています。

 

 

 


🪟【1. 視線の抜けを意識する】

空間の広さは、面積よりも“見え方”で大きく印象が変わります。

 

【視線が通る工夫】

◇設計の際に、窓と外との一体感を演出

◇低めの家具で空間を遮らず、奥行きを感じさせる

◇窓の先にウッドデッキや中庭を配置して“広がり”をプラス

 

外とのつながりを大切にすることで、リビングがぐっと開放的に感じられます。

 

 

 


🧱【2. 天井の高さで空間に変化を】

高さの使い方も、リビングを広く見せる大きなポイントです。

 

【おすすめの工夫】

◇勾配天井で縦方向の開放感をプラス

◇間接照明を使って、天井の“高さ”と“奥行き”を演出

◇部屋の一部だけ天井を高くして、メリハリを出す

 

視線が自然と上に抜けることで、空間全体がより広く、心地よく感じられます。


🎨【3. 色と素材で“抜け感”をつくる】

色や素材の選び方も、広さの印象に大きく影響します。

【カラー&マテリアルのポイント】

◇明るめの床材で、光をやさしく反射させる

◇壁・天井はシンプルに、アクセントクロスで奥行きをプラス

◇木や石など、自然素材を使うことで視覚的な“余白”が生まれる

 

アーキプロダクツでは、光の入り方や素材の質感まで丁寧に考え、見た目にも広がりのある空間をご提案します。

 


📝【まとめ】

リビングは、ただ「広ければ良い」というものではありません。

限られた空間の中でも、「抜け感」や「高さ」「つながり」を工夫することで、広々と心地よく感じられる住まいは実現可能です。

 

注文住宅をご検討の方は、ぜひ【アーキプロダクツ】へご相談ください。
住む方の暮らし方やご要望に寄り添いながら、最適なリビングデザインを一緒にかたちにしていきます。

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