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【注文住宅のリビングデザイン!広く見せるコツとは?】福岡 注文住宅
🏠【注文住宅のリビングデザイン!広く見せるコツとは?】
家族が集い、くつろぎ、毎日の暮らしの中心となる場所——それがリビングです。
注文住宅を建てる際、「リビングは広く見せたい」というご要望を多くいただきます。
実際の広さ以上に“ゆとり”を感じる空間づくりには、いくつかの工夫があります。
福岡を拠点に注文住宅を手がける【アーキプロダクツ】では、限られた敷地条件の中でも、開放感あふれるリビングづくりをご提案しています。
🪟【1. 視線の抜けを意識する】
空間の広さは、面積よりも“見え方”で大きく印象が変わります。
【視線が通る工夫】
◇設計の際に、窓と外との一体感を演出
◇低めの家具で空間を遮らず、奥行きを感じさせる
◇窓の先にウッドデッキや中庭を配置して“広がり”をプラス
外とのつながりを大切にすることで、リビングがぐっと開放的に感じられます。
🧱【2. 天井の高さで空間に変化を】
高さの使い方も、リビングを広く見せる大きなポイントです。
【おすすめの工夫】
◇勾配天井で縦方向の開放感をプラス
◇間接照明を使って、天井の“高さ”と“奥行き”を演出
◇部屋の一部だけ天井を高くして、メリハリを出す
視線が自然と上に抜けることで、空間全体がより広く、心地よく感じられます。
🎨【3. 色と素材で“抜け感”をつくる】
色や素材の選び方も、広さの印象に大きく影響します。
【カラー&マテリアルのポイント】
◇明るめの床材で、光をやさしく反射させる
◇壁・天井はシンプルに、アクセントクロスで奥行きをプラス
◇木や石など、自然素材を使うことで視覚的な“余白”が生まれる
アーキプロダクツでは、光の入り方や素材の質感まで丁寧に考え、見た目にも広がりのある空間をご提案します。
📝【まとめ】
リビングは、ただ「広ければ良い」というものではありません。
限られた空間の中でも、「抜け感」や「高さ」「つながり」を工夫することで、広々と心地よく感じられる住まいは実現可能です。
注文住宅をご検討の方は、ぜひ【アーキプロダクツ】へご相談ください。
住む方の暮らし方やご要望に寄り添いながら、最適なリビングデザインを一緒にかたちにしていきます。
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