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2020.10.02
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【福岡市西区田尻のY様邸】

【福岡市西区田尻のY様邸】

 

基礎土間部のコンクリート打設後、一定期間養生した後は立上り部の型枠の施工に入ります。

 

その後、ホールダウンとアンカーボルトを所定の位置と高さになるよう設置します。

コンクリート打設後は、あとから入れることができないのでミスがないように丁寧に慎重に確認します。

 

このホールダウンとアンカーボルトは、特に地震や台風時に基礎から柱や土台が抜けないようにする重要な金物です。

 

ホールダウンとアンカーボルト設置後に立上り部のコンクリートを打設します。

 

 

打設後、養生し、基礎天端を平らにするレベラーを流して不陸がない基礎に仕上げたら基礎完成です。

 

 次の工程は、土台敷

その後、棟上げへとつづきます。

 

 

お施主様のお幸せを願い

工事に携わるスタッフ一同心を込めて施工させていただきます。

 

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